輪島市在住の漆芸作家による近作を一堂に会する本展覧会は、令和6年能登半島地震を経て3年ぶりの開催となり、今回は令和4・5・6年度の対象展覧会に入選を遂げた、発災当時の在住作家による作品展示を行います。
漆の里と呼ぶにふさわしい輪島の漆芸作家の活躍は、昭和4年(1929)第10回帝国美術院展覧会に2人の作家が入選を果たした後の、先人たちの目覚ましい功績の数々を基盤とし連綿と受け継がれてきたものです。日展や日本伝統工芸展をはじめとする公募展には、現代にいたるまで重鎮から新進まで多くの作家が挑み、自らの創造の理念を世に問い続けています。会派を越えて多様に展開する美と卓越した技をご覧ください。
関連事業
アーティストトーク
作品の制作工程の紹介を交えたトークイベントを開催します。
講師:大角裕二 氏(日本工芸会正会員)
日時:3月29日(日) 午後1時30分~午後3時
会場:石川県輪島漆芸美術館 講義室
同時開催
「隠された技をたどる―夜の地球 Earth at Night」(展示室3)
「輪島塗の技と歴史」(展示室4)




